3D-SHAPER DXA三次元画像解析ソフトウェア
DXA 2D 画像から3D モデルへ
DXA + 3D-SHAPER = QCT-like
DXA大腿骨2D画像から3D統計的モデルを用いて患者固有の3Dモデルを作成し,定量的CT(QCT)のように解析するソフトウェアです。
販売名:DXA 三次元画像解析ソフトウェア
一般的名称:骨X線吸収測定装置用プログラム
認証番号:230ADBZX00020000
- 機能・特長
- メーカー情報
機能・特長
●骨体積密度(g/cm3)
●海綿骨と皮質骨を区別して解析
●DXA大腿骨測定の解析終了後に解析を自動的に実行
●追加の検査は不要
●エックス線による被曝なし
●後ろ向きの解析が可能 ※
※ライセンスは1台のDXA 装置にのみ有効です。異なるDXA 装置で測定したデータを解析する場合は追加のライセンスが必要です。
主な解析項目
●海綿骨体積密度(g/cm3)
Trabecular volumetric Bone Mineral Density (Trabecular vBMD)
●全骨体積密度(g/cm3)
Integral volumetric Bone Mineral Density (Integral vBMD)
●皮質骨面密度(g/cm2)
Cortical surface Bone Mineral Density (Cortical sBMD)
*皮質骨面密度 (g/cm2)
= 皮質骨体積密度 (g/cm2) x 皮質骨幅 (cm)
解析のフロー
3D統計的モデル
定位・寸法・形状・密度の指標
DXA大腿骨2D画像にレジストレーション,患者固有の最適化した3Dモデルを作成
解析結果表示例