Sun Nuclear社ウェビナー お客様によるDoseCHECK(SunCHECK Patientの一部) ウェビナー開催のご案内
日本国内における,Sun Nuclear社のDoseCHECK(SunCHECK Patientの一部) ユーザー様によるウェビナーが開催されます。
オンタイム配信には事前登録が必要となります。下記をご確認いただき,是非ご参加ご登録をお待ちしております。
【配信日時】2022年9月28日(水)18:00 ~ 19:00
【配信方式】オンタイム配信 (事前登録が必要となります)
【共催】米国 Sun Nuclear社/東洋メディック株式会社
【演題】DoseCHECK(SunCHECKモジュール一部)に関するお客様ウェビナー
【演者】■「仙台医療センターのTrueBeam STxにおけるDoseCHECKの活用方法」
仙台医療センター
医学物理士 戸森 聖治 先生
仙台医療センターは2019年より新病院に移転し、TrueBeam STxおよびClinac iXを用いてVMAT
およびSRTなどを行っている。
これらリニアックと治療計画装置Eclipseと合わせて独立検証ソフトとしてDoseCHECKを導入し、
現在は全例の治療プランにてDoseCHECKの検証結果を得て活用している。
DoseCHECKは検証結果を様々な視点で示すことが可能であり、実測では取得が難しい多くの情報
を得ることができる。
本講演では当院のDoseCHECKの活用例を示し、得られた検証結果などの情報をどのように考えて
アクションへ結びつけるのか、その一例を示したい。
■「虎の門病院のSynergyおよびRadixactにおけるDoseCHECKの使用経験」
虎の門病院
医学物理士 臺 洋平 先生
虎の門病院は2019年より新病院に移転し、Elekta Synergy、Radixactの体制で治療を行っている。
治療計画装置はRayStationを使用し、Radixactの計画にはPrecision、Raytomoを使用している。
新病院移転を機にDoseCHECKの運用を開始しているが、現在はElekta Synergyにおける全例で
DoseCHECKの独立検証結果を使用、Radixactにおいても条件付きではあるが使用を開始している。
本講演ではメインテーマとしてElekta SynergyにおけるDoseCHECKの立ち上げの経験をお伝えし、
更にRadixactも含めたIMRTでの独立検証のあり方について考えていきたい。
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皆様のご参加,お待ちしております。