CyberKnife・Radixactユーザー必見! Sun Nuclear社 お客様によるSRS MapCHECK ウェビナー開催のご案内
日本国内における,Sun Nuclear社のSRS MapCHECKユーザー様によるウェビナーが開催されます。
オンタイム配信には事前登録が必要となります。下記をご確認いただき,是非ご参加ご登録をお待ちしております。
【配信日時】2022年6月22日(水)18:00 ~ 19:00
【配信方式】オンタイム配信 (事前登録が必要となります)
【共催】米国 Sun Nuclear社/東洋メディック株式会社
【演題】お客様による SRS MapCHECK ウェビナー
【演者】■「SRS MapCHECKを用いたCyberKnifeの包括的QAシステム」
南部徳洲会病院 放射線部
医学物理士 飯田 洋介 先生
従来,CyberKnife は対応する機器の少なさからフィルムを用いたQAが一般的であり,時間やコスト,
取り扱いの煩雑さ等が問題とされてきた.
小照射野用二次元検出器であるSRS MapCHECKは,CyberKnifeのPatient specific QAとMachine QA (MLC QA,
Iris QA, AQA, Beam QA) の双方,すなわち包括的QAに対応する唯一の機器で, CyberKnife QAの新たな
スタンダードとなることが期待される.
本講演では,SRS MapCHECKを用いたCyberKnifeの包括的QAを紹介しながら,従来のフィルムに代わる
効率的なQAシステムの実現性について一考する.
■「SRS MapCHECK で実現する“Radixact SBRT QA “の標準化」
宝塚市立病院 医療技術部 放射線治療室
医学物理士 岡田 亘 先生
SBRTの適応拡大により小照射野測定の機会が増えている.SBRTの近年の動向として線量集中性を高めた
急峻な線量分布を用いた治療が主となり,QAにおいても簡便かつ高精度なツールが必要不可欠となっている.
当院では一昨年にRadixact Synchronyによる動体追尾照射を臨床開始したのを機にSRS MapCHECKを導入し、
SBRT QAの効率化を進めてきた.
本講演では、patient-specific QAの実例を交え,従来QA(電離箱線量計・フィルム・ArcCHECK)と比較した
SRS-MapCHECKの優位性を示す.
特に、動体検証における本ツール使用の効率性と親和性の高さについて紹介する.
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